実家で夏休み
主婦、一日の夏休み中で実家に帰省しています。
まあ午前中に洗濯、夕飯づくりなどの家事をやってお昼からは夫家族とランチした上での翌朝帰宅という短さなんだけどね。
起きたらご飯が用意されているのってとても幸せ♡
子供にもめちゃくちゃ優しく接することができる。
結婚して2年弱だけど、最近までは実家に泊まることができなかった。帰りたくても自分の親はそうしてなかったとか、仲悪いと思われるなど夫に言われていたので。でも、夫母の「子供を産んでから実家に帰りたくて仕方なかった(けど、夫が帰してくれず)」という言葉を期に、妻がわがままなだけじゃないんだー、みんな帰りたいものか‥と理解したようでどうぞどうぞとなった。
いや、夫母に言われる前に私の言葉だけでそう思ってほしかったわ‥って感じだけど帰れるから許す。
帰宅して即効シャワー浴びて、子供と爆睡。
起きてできあがっている夕飯を食べて、子供と遊ぶ。
入浴、寝かしつけして、読書。
夫がいるとね、なかなかできないよね。
夕飯の準備、後片付け、子供の散らかしたものを片付ける‥片付けエンドレスで疲弊。
なので、今日はこんなに連続して読書できる機会はないぞと眠い目をこすりつつ読書中。
読んでいるのはこれ。
- 作者: スディール・ヴェンカテッシュ,望月衛
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2009/01/16
- メディア: 単行本
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今やコロンビア大学の教授になったヴェンカディッシュが、シカゴ大学大学院の学生だったときに、貧困調査のために大学のそばにあるゲットー(貧民窟)に入り、そこで知り合ったギャングのリーダーJTに同行しながら‥(お手洗い行きたくなったのでここらですまぬ)て話。あらすじは調べてくれ。