はじめてのパンが完成
白崎茶会の本を見て、初めてのパンを作った。
- 作者: 白崎裕子
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2015/03/10
- メディア: 単行本
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生地を作って野菜室に十二時間以上入れて一次発酵する。それからパンを成形して二次発酵なんだけど、一次発酵後にパンを作る機会に恵まれず。
かなり生地を待たせ、結局、野菜室に3日くらいおいてしまった‥。
袋から取り出した生地はべったりしており、あんぱんをつくるために綿棒で延ばすのもままならず。できあがった生地も若干ねっちょり。
丸ぱんと餡ぱん4個ずつ。
あんぱんは破れてる、笑。
(これはあんこが緩いせいもある)
発酵がうまくできなかったのかな、と思っていたけど楽健寺酵母でパンを作っていた母によると、「発酵過多」で「何日も待ち疲れた」らしい。
母からのメール。勉強になる。
「あくまで、天然酵母の場合。自分の時間に
合わせず、あくまで酵母に合わせる。最初は面倒だか、そのうち、互いにペースが合うようになる。互いに生きモノ。
そんなとき、声かけ。わー膨らんだね。ありがとう!とか、うーんどっか調子がわるいん?次は頑張ろうねとか、お得意の独りごとを話しかける。」
今日は、アサヒのビール園から帰宅後、三人で夫のベッドで爆睡していたが、そのうち大人二人は起きてテレビを観ていた。
すると、肩をいからせ、眉をつりあげた子供がどどドッと寝室から飛び出してきた。驚いてかけよる大人二人。子供は寝ぼけていて、そのあとずりっとよろけていた。
可愛い。予想の遥か上を行く可愛さ。可愛くて可愛くてとろけた。